映画【ブラインドネス】を観た。

ブラインドネス | ウーマンエキサイトシネマ

映画【ブラインドネス】を観た。



監督はフェルナンド・メイレレス、
原作はジョゼ・サラマーゴの小説だ。
出演はジュリアン・ムーア、マーク・ラファロ。日本から伊勢谷友介と木村佳乃で、【リーサル・ウエポン】のダニー・グローヴァーも出演。

伊勢谷は最初に「白い失明」をする患者という重要な役で、木村はその妻役だ。






伊勢谷演じる日本人男性は車の運転の途中に、突然、目の前が真っ白になり、見えなくなる。


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親切な男性が家まで送ってくれるが、車を盗まれてしまう。


やがて、感染が広がり、白い失明患者は隔離病棟に移される。





伊勢谷が最初に訪れた眼科医や、伊勢谷の妻も、失明し、隔離病棟に。

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眼科医の妻は発症していないが、「失明した」と言って眼科医と同行し、隔離される。




政府は隔離は素早かったが、治療法は不明だ。
患者達は、銃を持った警備員に病棟に幽閉状態で、出ることは出来ない・・・

感染経路も予防法も分からないので、患者は自治を要求される。


食事は代表者への配給制、トイレの場所も手探り、食事がこぼれても、糞尿がうまく出来なくてもすぐには気付けない。


目が見えないことの恐怖、秩序やルールや制度や尊厳が崩れてゆく恐ろしさを見事に描く。

白い闇の演出方法や、目が見えない患者の気持ちになれるような手法で映像が続く。


本当に目が見えることのありがたさ、人間存在への影響の大きさ、秩序や治安の大切さ、文明の素晴らしさを感じることが出来た今年の映画でも最高に好きな映画だ。


全ての大人へのお勧め度 ★★★★★★(5点満点!)

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K-20 怪人二十面相伝 じゃないよ。座席がたまたまK-20。

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【攻殻機動隊2.0】
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by mtakky1 | 2008-11-24 22:28 | 観た映画など  

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